ジャムやお酒などの瓶でおしゃれで素敵なデザインのラベルありますよね。
飲食した後にきれいに剥がし、保存して記念に残しておきたい!
と思ってみても自分には・・・ラベルを上手に取れないと思い込んでいませんか?
一度はラベルを剥がした経験はありますよね。
地域によってはごみに捨てる時に、シールラベルもめくって出さないといけない。
瓶だけをゴミに出さないといけない地区もあり、苦労している方も多いのでは。
空き瓶のシールラベルって、はがしている途中ですぐに切れてしまったり。
表面の紙だけ剥がれて、瓶の方に白い紙が残ったりして、上手に剥がせないことが多いです。
中には、ベタベタが残って触ると手にねちょねちょして気持ち悪いですよね。
すぐに破れてしまう、剥がした跡が残る、手間がかかってしまうから。
きれいに剥がして保存するなんて、自分には無理だと諦めていませんか?
瓶のラベルを簡単にきれいなに剥がすコツや方法があります。
デザインのおしゃれなラベルを保存したい
瓶に貼ってあるラベルってきれいでおしゃれなデザインの物が多いですよね。
特にお土産の物や記念日の物などは、素敵なデザインのラベルだから
お気に入りのものは、思い出として取っておきたいと思ったことありませんか?
ラベルを剥がす方法には、いくつものやり方がありす。
身近なもので簡単に剥がせる方法を紹介しています。
ベタベタや白い紙が残ってきれいに剥がれない
ラベルが途中で、ちぎれて半分だけ切れてしまったりと
瓶に残ったシールラベルを取るというのは、すごく面倒で手間がかかります。
瓶のラベルをコレクションとして集めて
保管しようと剥がそうと思っも上手に剥がれない。
慎重にラベルを破らないようと剥がしても
途中で切れてしまったりすることが多いですね。
表面の紙だけめくれて、白く残ってしまったり
はがれ残りがベタベタして残ってしまった経験ないですか?
やっぱり、上手にはがせないから止めておけばよかったと
後悔しない為にもきれいに剥がす方法を知りたいですよね。
ラベルを剥がす時に、瓶に白い紙やベタベタが残るのは
ラベルの糊が残ってしまうからなんです。
糊を溶かすことが出来れば、スルッと簡単にめくることが出来ると思いませんか?
市販のシール剥がしやワインラベルレコーダーというアイテムもあります。
今回は、お家ですぐに瓶のラベルを剥がす方法を紹介します。
水で剥がす方法
水道のあるところなら、蛇口を捻れば水は手に入りますよね。
お湯は、沸かす人手間がかかりますが、これもすぐに入ると思います。
まずは、すぐに使える水で試してからダメならお湯で剥がしてみる方が良いかもしれません。
瓶が入るくらいの桶などを用意して、水を張ってその中にラベルの剥がしたい瓶をれます。
使用済みの切手を水に浸けてはがすイメージです。
1日時間をかけると、殆どのシールラベルは取れるみたいです。
でも、『そんなに待てないよ』という方は1,2時間様子を見ながら剥がしてみましょう。
ラベルによっては、時間をかけずにきれいになるものと水では跡が残るものもあります。
瓶が大きくて、水に浸すことが出来な瓶や容器は、ティシュやキッチンペーパーを使います。
水を含ませた、キッチンペーパーをラベルの上にかぶせて暫く待ちます。
少し端が捲れたら毛抜きやピンセットでつまんでゆっくり剥がしましょう。
ラベルがふやけてしまう場合もあるので、しわが出来そうなものは違う方法にしましょう。
お湯で温めて剥がす方法
簡単に手に入る水の方法は、ラベルについているシール部の糊をふやかして剥がす方法でした。
逆に接着剤が硬くなり剥がれづらくなるものもあります。
水で上手に取れない場合は、お湯を使って温めて剥がしてみる方法もあります。
ラベルが貼ってある瓶の中に、少し熱めのお湯をラベルより上になるように入れます。
暫く、様子を見てラベルの端を毛抜きが引っ掛かるか見てみましょう。
糊が緩くなって剥がれてつまめそうなら、中のお湯を捨ててゆっくりと少しずつ剥がしていきます。
あまり、暑いお湯を一気に入れると瓶が温度差の衝撃で割れてしまうことがあります。
お湯が飛び散って、火傷をしないように注意しましょう。
ドライヤーで温めながらめくる
お湯で糊を溶かしながら、剥がしていくのは危ないから怖いという方は。
ドライヤーで温めながら剥がしていく方法もあります。
ラベルにドライヤーの温風を吹き付けながら、糊を柔らかくして剥がしていきます。
これなら、風量などの調整をしたり、当たる位置を工夫すれば難しくないですね。
ドライヤーの吹き出し口を触らなければ、火傷をすることもないと思います。
ですが、あまりに長時間、同じ場所に当てて温度が高くなると、糊が溶けすぎてベタベタになり跡が残ります。